目元クリームの効果とは？

目元クリームって塗らなきゃダメ！？目元クリームの効果とは？

この記事でご紹介している内容♪

スキンケア用品は色々な種類がありますが、どうして目元だけは「目元クリーム」というコスメが存在するのでしょうか？

唇用にリップクリームが独立してあるのは、なんとなく分かる気がするのですが、目元という表現がまた微妙です☆

具体的に目元ってどこだか分かりますか？

私なりに考えてみたのですが、眼球の周りの骨が無い部分！この辺りを目元というんじゃないでしょうか？

確かに他と比べると皮膚に安定感がないですし、まぶたなどは常に瞬きで動かしていますから、顔の中では一番皮膚が動く場所ですよね。

目元は皮膚が薄い分、皮脂の分泌が少なく最も乾燥しやすいパーツなんだそうです。

薄いと紫外線や大気汚染の影響も受けやすいので、とても傷みやすい部分なんだとか。

だから目元ってシミができやすいのか～！…と妙に納得しちゃったりして^^;

皮膚の中では一番弱い部分だから、目元クリームでカバーするというのはなんとなく理解できましたね。

でもこの目元クリームなのですが、何歳くらいから使いはじめたらいいのでしょうか。

また目元クリームの効果って、どんな風に感じられるものなのでしょうか？

目元クリームを使いはじめる時期は、個人差があるので一概に何歳からです！ということはありません。

もしかしたら一生使わずに過ごしてしまう方もいるんじゃないでしょうか？

コスメ

早い人では20代から使いはじめているので、本当に個人差があります。

大体の人はスキンケアに化粧水って使いますよね？でも乳液は使わない人もいますし、美容液に至っては更に少数です。

目元クリームも本人が必要を感じていなければ、なかなか手を出さないコスメなのかもしれません。

使いはじめるキッカケは「目元にしわができたから」「なんとなく目元がたるんできたから」「目の下のクマが気になるから」など、トラブルが発生した時です。
私は自分が年を重ねてきた今になれば「20代から目元クリームで予防しておけばよかった☆」と思えますが、当時は全く興味がありませんでした^^;

みなさんも同じだと思うので、できる方は早いうちから目元クリームを使うことをオススメしますが、そうじゃない方は30歳を目安にしたらいいかな？と思います。

今どきの30歳って、まだまだ若いな～って思うのですが、お肌のターンオーバーの周期が変わるのが大体30歳くらいです。

ですから一つの節目として、目元クリームをプラスする時期にはピッタリなんじゃないかと思います。

ただ最近はスマホなど液晶画面の普及で、眼精疲労から目元のしわやクマができてしまう若者が続出しているそうです☆

必要を感じる方は、10代であっても20代であっても目元クリームでケアしてくださいね(^_-)-☆

私が目元クリームを使いはじめたキッキケは、目の下にしわができたからです☆

私は花粉症で、春になるとスギ花粉にヤラれてしまい、目がかゆくなることが多々あります。

花粉症

最初は目を擦ってしまったから、一時的にしわが出ているんだろうな～と思っていたのですが、スギ花粉の時期を過ぎてもしわは消えませんでした！

そうなんです！目の下にしわが刻まれてしまったんですね！
目の下に一本、クッキリしたしわがあるだで、人間って本当に人相が変わりますよ！

「ゴルゴみたいになっちゃったらどうしよう！」

慌ててネットの情報を駆使して、目の下のしわを目立たなくする方法を調べました。

その結果、自分でケアするなら目元クリームが一番いいと知り、更に調べてより効果が期待できそうな目元クリームを探しました。

私の場合、運良く最初に購入した目元クリームで目の下のしわを目立たなくすることに成功(^^)v

１ケ月くらいはかかりましたが、なんとかプルプルの目元が復活しました♪

とにかく目の下のしわをなんとかしたい！と思っていたので必死に目元クリームを毎日塗りましたが、やっぱり目元クリームって潤いが違うな～と感じましたね。

しわになりやすい目元の皮膚のことを考えて作られたクリームだけのことはありましたよ。

最初は目元のツッパリ感や乾燥が感じにくくなったな～と感じるくらいですが、しわは徐々に目立たなくなる感じです。

ですから目元クリームの効果って、即効性はあまり感じられないんですよ^^;

毎日使っていたら、いつの間にか変わっていた！…という感じでしょうか。

日々の積み重ねなので、ちょっと根気がいるケアですが、しっかりやっていれば数年後の目元は絶対に違ってくると思います！

目元美人を目指して頑張りましょう！